我が子を習い事やお教室に通わせるきっかけってそれぞれあると思います。
もしかしたら授かった時から決めていた、という方もいらっしゃるかもしれません。
それ以外にも
ママ友が勧めてくれたから。
その教室に通ってる同級生の子が優秀だから。
体験レッスンがとてもよかったから。
家の近所にあるからなどなど。
レッスンを開始するきっかけは人それぞれ。
なので、私が2歳の息子を七田式に通わせた理由も「人それぞれ」でいいのかなと思ったのですが、仮にも習い事のサイトを作っている管理人。
どういう経緯で七田式のレッスンを開始したか明記しておく必要があるかなと感じました。
ご興味のある方だけお読みくださいませ。。
0~2歳・・・手作り知育を楽しみました
息子がお腹に宿った時から知育については考えていました。
なかなか子宝に恵まれず、「生まれたらこうしたい」が大きかったんだと思います。
息子は生後2ヵ月くらいから絵本を読んであげていましたが、お気に入りの犬が出てくると手を伸ばして触ってみたりするようになりました。
そんな姿を見ていると、「もっと刺激を与えてみたい」と思ったり。
そこで始めたのが「手作り知育」。
画用紙に赤くて丸いシールを貼って「手作りドッツカード」を作ったり、
100均の動物カードや国旗カードを見せたりするように。
知育には少し興味を持ち始めましたが、まだ詳しくは分からず、ネットで調べては手作りできそうなものは手作りしてチャレンジしていました。
iPadの知育アプリも積極的に見せていました。
小さい頃からiPadを見せることには賛否両論あると思いますが、私の考えとしては「これからの世の中IT無しでは生活できないんだから、早いうちに慣れておいた方がいいだろう」という意識でした。
↑その後、iPadを辞めるのにすごく苦労しました。
個人差はあるかと思いますが、、、おすすめしません・・・。
同時期・・・家庭保育園を導入する
1歳から保育園に通い始めたのですが、毎日5~10冊ほどの絵本の読み聞かせ効果のためか、語彙が多く保育園の先生に褒められるように。
夜暗くなると「夜の闇が訪れた」、お鍋の湯気は「幸せの湯気だね」など、表現力もついてきました。
さらに豊かな表現力、語彙力を伸ばしてあげたいと考え導入したのが「家庭保育園」です。
家庭保育園はその名の通り、教室に通うタイプではありません。
教材とその使い方、月齢毎の到達目標があり、それを達成するように親が先生となってこどもにレッスンしていきます。
ドッツカード、乗り物、動物、家電、魚などのフラッシュカード、図形、ひらがな、体を効果的に動かすこと、躾・・・。
家庭保育園は知育だけではなく、成長に関わる部分は全て対象です。
最初は慣れず、ドッツカードも全然見てくれない日々。
そのうちにだんだん親の方が息切れしてきました。
家庭でのレッスンには限界があるのでは・・・と思うようになりました。
この頃から七田式が気になるようになりました。
2歳・・・七田式に通う
家庭保育園では私自身の教える技術に難があるように思い、七田式幼児教室に通い出しました。
体験レッスンを経て、やる気マンマンになった息子。
レッスンは楽しく、5人という少人数も息子にあっていました。
自宅での学習内容がちょい多い・・・と感じながらも本人もやる気があったし、何より楽しそうに取り組んでいました。
私自身も色々と先生に相談できたのが良かったです。
七田式幼児教室についで英語のレッスンのW受講
七田式の幼児教室を始めてしばらくしてから自ら「英語を覚えたい」というように。
そこで、七田式の英語教室もダブル受講することにしました。
英語に関しては「6歳までに耳が作られる」という七田式の考え方のもと、レッスン中はまさに英語のシャワー。
先生は英語しか話しません。
翻訳もしません。
AppleはAppleのまま覚える。
ゆっくり分かりやすくも言いません。
ネイティブの人が話す速さで、ただ繰り返し伝えるレッスンを1回40分、週1回受けていました。
その後・・・2人目が生まれました、さあどうする?!
実は2週間前に出産しました(笑)
今は2人の男の子のママです。
もちろん、2人目にもお兄ちゃんと同様の早期教育を与えたいと考えています。
しかし、1人目の時と違ってとにかく手が回らない。
今は新生児期なので、もう少し経つと変わってくるかもしれませんが。
今後の構想としては生後2ヵ月からの絵本読みはお兄ちゃんの時と同じように行い、その後の教育についてはせっかく七田式に通っているので、先生に相談してみたいと思っています。
【追記】
その後、長男はチックに、私は産後うつになりました涙
何事も順風満帆にはいきませんね・・・。
ということでInstagramに当時の状況をまとめました。興味があればぜひチェックしてみてください💦
※数話続きます。